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あがり症を改善したい方は緊張のメカニズムを理解してみましょう。

目の前に人がいると視床下部に情報が伝わる!

自分の目の前にたくさんの人(聴衆)がいること、

上司や怖いと思っている人がいること、

気になる異性がいること、

などの状況に直面したり、直面はしなくても想像すると、その不安や恐怖、ストレス情報は「司令塔の役割」を持つ脳の視床下部に伝わります。これは自律神経やホルモンバランスをコントロールしている部位です。

そして交感神経を刺激して心拍数や血圧、体温などを高めます。体温の上昇を抑えるために発汗も促す。だから汗だくになるのです。

こういった不安や恐怖、ストレスを感じる状況に直面したときに、素早く動けるように緊張状態になるのです。

呼吸が何故激しくなるか?

上記でお伝えした視床下部。この視床下部にストレスがかかると、視床下部のすぐ下に位置する下垂体から副腎皮質刺激ホルモンが出ます。

そして、腎臓上部の副腎という場所からストレスホルモンの一種であるコルチゾールが分泌されます。このコルチゾールの分泌が多いと結果として呼吸が激しくなります。

何故かと言うと、肝臓がブドウ糖を増やしてエネルギーに変えるために必要な酸素を取り込もうとするから呼吸が激しくなるのです。そして、筋肉にエネルギーを送る為に心拍数も増加します。

視床下部は交感神経を刺激

視床下部が自律神経の交感神経を刺激して、体温の上昇を抑えようと発汗を促すから、手が震えたり、ドキドキしたり、汗をかいたりするのです。

なのでこの時に自律神経の副交感神経(リラックスの神経)を刺激するのが良いのです。副交感神経を簡単に刺激する方法として僕が実際にやってみて良かったものの1つは「爪もみ」で副交感神経のツボを刺激する方法です。

やり方は簡単です。まずツボの位置を確認してください。爪の四つ角の下の二つの角、そのすぐ下(2mmくらい)のところを綿棒などで痛いくらい刺激します。ポイントは「痛すぎずに痛いと感じる」くらいです。1分くらい刺激すると良いでしょう。

特に自律神経失調症やパニック障害にも効果的とされている「小指」のツボを刺激するのが良いです。

 

過去の失敗の記憶が蘇る

脳の視床下部から、記憶に深く関係している海馬に情報が伝わることで、過去の失敗した嫌な記憶などが蘇えるので、更に不安を強めるのです。

つまり「過去の記憶」で「今を見ている」状態になっているのです。だから「過去の記憶」で見ないように「今を見る」トレーニングも効果的です。

「今を見るトレーニング」でおすすめなのがグーグル社員5万人の「10人に1人」が実践しているとされている「マインドフルネス瞑想」です。マインドフルネス瞑想は簡単です。

目を閉じてゆっくり自然に呼吸をして「今」に集中します。今に集中するのに最も適しているのが自分の呼吸です。自分の呼吸がどんな仕組みになっているか。鼻から吸っている時に空気を感じたり吐き出すときにお腹がへこんでいることを感じたりするのです。

5分くらいやるだけでもスッキリします。脳の中の雑念が静まっていくので脳疲労を予防することも出来ます。このようなトレーニングを日々繰り返すことで「過去の記憶」で見ないように「今を見る」ようになれるのです。それはあがり症を改善することにも繋がってきます。

もっと本格的な改善法を知りたい方は「あがり症改善プログラム」をお試し下さい。

 

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